もっさん 憧れのアメリカ生活/留学

アメリカ生活/留学にあこがれる人に贈るお役立ち情報

なぜ私が渡米したか 1 憧れの海外生活

学生時代、研修旅行という名目でロサンゼルスに行きました。

そこで学生をしている人や働いている日本人と話す機会がありました。

 

その人達の話では、言語も文化も違う海外で暮らすのは大変だけど、

やってやれなくはない。

 

学業も仕事も自己責任でやる事をしっかりやっていれば自由度の高い充実した生活ができるとの事でした。

 

一番魅力に感じたのは、実力さえあれば年齢、学歴、人種も関係なく評価してもらえる環境があるとの事でした。逆に言えば、実力のない者には厳しいとも言えます。

 

さらに、ロサンゼルスという事もあるのでしょうが、広くてきれいな学校や社屋で設備が充実していて、ある会社では中庭にビーチバレーのコートがありました。

 

どこまでやれるか、自分の力を試したい!!そんな気持ちになった事を覚えています。

 

そして初めての海外旅行だったのにも関わらす家族と友達のお土産だけで自分には何も買わずに帰国しました。なぜなら自分はもう一度ここに来るような予感があったからです。

 

今思えば、その時すでに渡米することを心のどこかで決めていたのかもしれません。

それくらい強烈な憧れを私に植え付けた体験でした。